概 要

浴室からの風景(クリックすると拡大表示されます)  串本節で唄われる橋杭岩は古座町姫を起点に大島に向かって巨岩が連立して、独特の景観を作り上げていますが、その橋杭岩の根元から源泉が湧きだしています。時には波が打ち寄せる海岸に湧く温泉でありながら、塩分は含まれず、泉質はさらっと柔らか。
 小さな二つの浴室にそれぞれ2人ほど入れる槙の木の浴槽があり、入浴は順番制となっています。ひとりで入るもよし、家族や友人と入るもよし、気兼ねなくのんびりお風呂を楽しめます。
 浴室の窓から南紀大島が展望でき、晴れた日の海を眺めながらの入浴はもちろん、海が荒れた日の波の音を聞きながらの入浴も本当に心が洗われます。
 弘法湯温泉には上水道の設備はありません。冷泉をボイラーで加熱しているので、お湯を冷ますのも冷泉です。もちろん循環施設もありません。





橋杭岩遠景 右端に弘法湯があります